2017年4月17日月曜日

[Puredata]ArduinoとPduino その2

ここではArduinoとPuredataのセットアップについて書きます。

まずArduinoとPC、USBケーブルを用意してください。
念のためまだArduinoとPCは接続しないでください。。

私はArduino Megaの互換機を使いますのでそれ用に書きますが、
UNO等、他の機種を使う場合は読み替えてください。

【①Arduino IDEのダウンロード】
Arduinoのプログラムのコード書いたりコンパイル・Arduinoのメモリへ書き込みしたりするソフトウェアです。
これをダウンロード・インストールしてください。
Arduino - Software


【②ArduinoにFirmataをインストール】
FirmataというプログラムをArduinoのメモリに書き込みインストールします。
ArduinoをUSBでPCに繋いでください。
ArduinoのLEDが点灯してればOK。

次に先ほどインストールしたArduino IDEを起動してください。結構時間掛かります。

メニューバーより
ツール>ボードで「Arduino/Genuino Mega or Mega 2560」を選びます。
次に
ツール>シリアルポートでCOM3「Arduino/Genuino Mega or Mega 2560」を選びます。
COMの番号は環境によって違うかもしれません。
このCOM番号、覚えておくと後で役立つかもしれません。

メニューバーより
ファイル>スケッチ例>Firmata>StandardFirmataを選びます。
Firtamaのソースコードがウィンドウに表示されます。

最後にFirmataのプログラムをArduinoのメモリに書き込みます。
メニューバーより
スケッチ>マイコンボードに書き込む
を選んでください。
ちょっと時間が掛かります。書き込み完了まで待ってください。

書き込み終わったらArduinoは設定完了です。
まだセットアップありますが、後はPuredataにPduino(と名前ついているが「arduino」というオブジェクト)を別途導入するだけです。


【③Pduinoのセットアップ】
Pd Objectclasses
このサイトの
Pduino object + Firmata firmware
の項目から
Download Pduino-0.5.zip (Pd object and examples + Arduino library and examples)
を選んでダウンロードします。

Zipファイルを解凍して使うのはarduino.pdだけです。(他は動作確認のサンプル)
使いたいパッチと同階層のフォルダ内に置くか、
他の外部オブジェクトのようにC:\Program Files (x86)\Pd\extraフォルダに置いてください。

あとは適当に新規でPuredataパッチを作ってオブジェクトで「arduino」を作るだけで準備完了です。


・・・と言いたいところですが、arduino.pdを使うために、
更に呼び出しが必要な外部オブジェクトの導入が必要です。
ざっと中身を見た限りでは

外部オブジェクト群
zexy
mapping
cyclone

単品の外部オブジェクト?
comport

が必要です。
このためPuredata vanillaで使おうとすると物凄い量の
「...can't create」エラーをコンソールで吐きます。
これらの外部オブジェクトの導入が終わっていればこの限りではありません。

※外部オブジェクトの導入ですが、私、得意ではないです。
「...can't create(読み込めなくてオブジェクト作れません)」や
「duplicate(オブジェクトが重複して登録されて呼び出せません)」のエラーが頻発します。
余力あればいつか外部オブジェクトの導入方法を記事にしたいです。

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