2017年4月17日月曜日

[Puredata]ArduinoとPduino その1

自分もド素人で詳しくないですがArduinoはマイコンと呼ばれるものです。
(マイクロコンピュータなのかマイクロコントローラなのかよく分かりませんが、、)
Puredataに限らず、プログラムとArduinoを組み合わせて色々工作する記事をネットで見かけます。
当ブログでは、Puredataと併用した、ギターエフェクターに特化した内容で書こうと思います。



【ArduinoとPuredataで何ができるの?】
WindowsPCでPuredataを使ってエフェクターを作る場合、GainやToneの調整にスライダーをオブジェクトで置きますが、
実際のエフェクターのように物理的なツマミをひねって操作したいと思いませんか?
また、エフェクターのON・OFFに合わせてLEDを点灯させたり、
ディレイのタップテンポに合わせてLEDを点滅させたり、
はたまた、ボタンをタップしてPuredataにテンポ情報を送ったりできたら素敵です。

WindowsPCだとマウスとキーボード(または高価で仰々しいMIDIコントロ-ラ)で操作することになりますが、
Arduinoを使うと幾つかのパーツ組み合わせで自分に合った物理的なコントローラやセンサーを作成できます。


【Raspberry PiでArduinoをわざわざ使う理由】
Raspberry Piでも搭載のGPIOピンにスイッチやLED付けたり、可変抵抗+ADコンバータICの組み合わせでArduinoと似たような事が出来る、、、のですが、
IC1個使うにも電源供給が要りますし、GPIOを制御するのにPython使ったりと、
とにかく面倒です。

(Puredataでもいくつかの拡張オブジェクトのインストールが必要になるものの)
Arduinoを使うと導入は遥かに難易度が低くなります。
私が思うに以下のメリットがあります。

・実際に使うときはPuredataのプログラミングだけでセンサー類の操作や可変抵抗のデータの受信ができる。
・Raspberry PiのGPIOピンを使わなくて済む。LEDディスプレイでピンを使い切ってしまっていたりしても、ArduinoならUSBポート1個で済みます。
・こういった効果を考えると、Arduinoの導入は時間や労力の費用対効果が(特に安価な互換機なら)大変高い。

エフェクターでの使用でのデメリットとしては
・Arduinoの設置スペースやUSBケーブルの取り回しの分だけケースのハウジングに苦労する。

、、、くらいしか思いつきません。
このデメリットも小型でmicroUSB使えるものをチョイスすれば幾らか解消すると思います。




【とりあえずどのArduino買えばいいの?】
Amazon探すと本家の純正品や安価な互換機(ものによっては500円切ってる!)がありますが、
あまり安いものを買うとUSBでの接続にドライバが要る機種や、
ハンダが甘い初期不良で出くわすことがあるようなので、
そこそこ安い互換機がねらい目です。

自分はPPTPがGUI付きで既に巨大化がほぼ確定しているため、
Arduino Megaの互換機を選びました。
ちなみにこの機種についてはWindows10およびRaspbianでドライバ無しにUSB接続で認識します。


ここのメーカー、定番のUNOやMicroの互換も1000円前後なので1台とりあえず買っておいてもよさそうです。



【番外編】
 
Raspberry PiでLEDチカチカとか赤外線モジュールとかもやってみたい人にはこれオススメ。
安いなりの質(ブレッドボードが若干曲がってる等)ですが一杯パーツが入ってます。
お買い得なのは40ピンT字型GPIO拡張ボードが入っているところ。
某所で同等のものを買おうとするとこのセットと同じ値段くらいします。

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