2017年4月11日火曜日

[PPTP]Puredata with Pi The Pedal Mk IIの作成開始

唐突ですがPuredata with Pi The Pedal Mk IIの作成開始しました。



まず始めに現在?のMk Iの構成は以下の通り。
Raspberry 3にGUIもPuredataの音声処理もやらせています。
【メリット】
PuredataパッチがWindows PCで作成したものをそのまま走らせるので
パッチ入れ替えなどメンテナンス・運用が容易

【デメリット】
X Window含めたGUIの処理も音声処理もRaspberry Pi3単独でやるので
レイテンシーが発生。


さて、Mk Iの物理構成でGUI有りと無しでパルス撃つ簡易試験を実施しました。
いつものこのパッチでサイン波を送り込みます。

結果はこちら。(GUIありは前回の結果そのまま転載しています。)
設定
Samplerate:44100
Block Size:64
Delay:11ms

レイテンシー:22ms

検証ではX起動状態でPuredataを使うとレイテンシが増加するので
次はX Windowは切って、コンソールでpd -nogui test.pdで同様の実験をします。

設定
Samplerate:44100
Block Size:64
Delay:6ms
レイテンシー:15ms

ちょっと縮まりました。
これ以上はUSBオーディオの性能と思われます。


さて、話は戻りましてMk IIですが、
相変わらずGUI操作の利便性は捨てきれなかったので
以下の図の構成を現在作成中です。
我が家で余っているRaspberry Pi 1をGUI処理・タッチパネル操作のみの仕事をさせ、
LANケーブルで繋いだRaspberry Pi 3はNO-GUIで音声処理をさせます。
まだ音出しできる状態ではありませんが、
Pi1からPi3へのnetsendとnetreceiveは成功しました。
Pi1のCPU負荷が100%に跳ね上がりますが、
GUIの動作やOSCもサクサク動いているようです。

ちなみにこのやり方、
optimize — Pd Community Site - Pure Data
The poor man's multithreading!
のあたりにOSC使っちゃえよ!とあります。
これと美山先生の本のPdをネットワークで繋ぐヒントを参考に作っています。



まだたくさんやらないといけない事がありますが、
まだRaspberry Piでは見かけない構成なので引き続き細々とやりたいと思います。

[以下、やりたいこと備忘録]
・イーサネットコンバータ化(現状LAN繋ぐと外部のWindowsPCからsshできない)
・Raspberry Pi3側のreal-timeカーネル導入(1回失敗したが再チャレンジしたい)
・ケース作り(Mk Iのケースでは既に収まらない!サイズほぼ倍になるかな?)
・USBオーディオI/O探し(予算と候補があれば。こっちの記事ではトラブってますがzoomのU-44をLinux mintで運用している模様)

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