2017年6月22日木曜日

[PPTP]バッファの電源ノイズ削減のテスト

一回、回路の全体図をまとめたほうがいいような気がしてますが、
(実はブツッブツッと鳴る明らかに使用に堪えないマズいノイズが乗った際に、
各箇所のGNDを、電源の最上段のGNDにまとめて繋いでいるのです。。)
こちらの冒頭にてRaspberry Piのノイズ削減テストを実施しました。

【前回までのあらすじ】
積極的にパスコン等の対策で綺麗な電源を用意できるならばGPIOからの給電も良し。
でもパスコンの容量次第では心なしか原音も音が変わってる・・・?
とりあえずやたらに大きな容量のパスコンを入れても効果ない場合がある事は分かった気がする。


なんというド素人の実験!


・・・話は元に戻るのですが、あちこちでノイズが発生したら電源の最上段のGNDにまとめて繋いでいるので、
グラウンドループで酷くなっている?のか、スター型GNDでむしろノイズ減った?のか
よく分からない状態になっています。


インプット・アウトプットのバッファ回路も同じ状況で、
最上段のGNDに繋ぐとブツッブツッのノイズが消えているのでそのままにしてます。
・・・バッファの電源って絶縁型DDコンを使ってるのですが、
一次側のGNDに繋いでる今ではあんまり効果ないんでは?と思いました。
という事で、この部分の電源周りを触ってみました。

結果からいうともうDDコン、若干良いですが、でも劇的に変わらなかった。
なおGPIO給電は引き続き実施しています。

Buffers_PowerSupply(CleanTests).flac
ギターの腕前はご容赦ください。。
どちらかというと弾いてない時とのノイズの比較・参考程度に考えてください。
収録内容は、、

  1. DDコン有り→2200uFパスコン(これ、パスコンの使い方を知らなかったバカな時代のなごり)
  2. DDコン無し、パスコン無しの直でバッファに給電
  3. DDコン無し、1uFパスコンで給電
  4. DDコン無し、220uFパスコンで給電
  5. DDコン無し、470uFパスコンで給電
  6. DDコン無し、2200uFパスコンで給電
DDコンの有無で一番よく分かるのがブーンというノイズです。
でもこの手のノイズ、こっちで付けた秋月のキットのほうが除去は得意かもしれない。
入手して実験してみたいところです。



2017年6月12日月曜日

[Puredata]Pi The Effectors Set[Guitar]


今まで単発でサブパッチ形式でPuredataのエフェクターを公開していましたが、
すぐ使えるようにマルチエフェクター的な結線済み、
Puredataのインストールとオーディオインターフェースの設定さえしておけば
起動だけですぐ使えるようにエフェクターセットを組みました。
Windowsだとレイテンシーで苦しいかと思いますが、
雰囲気だけでもお楽しみください。


ノイズゲート
ブースター・歪みペダル4種
プリアンプ
キャビネットシミュレーター
がセットになっています。

※盛大な凡ミスしてました。すみません!
adcの右チャンネルが繋がってなかったので修正しました。
これですぐ音が出ます。


[Puredata]Pi The Preamp

今までリリースしたプリアンプをプログラム切り替え的な機能を盛り込み、
複数のプリアンプを切り替えて使えるよう改良しました。

既に公開済みの5種では少ないので、
Puredata with Pi The Pedalのデモで使った試作機のプリアンプも追加しました。
明らかに初期のものは最近のものと違い、出来が悪いです!

2017年6月8日木曜日

[Puredata]Uber Delay




日本語マニュアルの動画はこちら。

変なフォントの字幕は動画編集ソフトのせいです、すみません。怪しさ爆発。

[Puredata]Guitar Synth[試作品]

極めて初期に作った私的なPuredataパッチなので使い勝手などが洗練されていません。
でも何かのアイデアになればと思います。
GuitarSynth v2.zip
どちらかというとオルガン風サウンドを出すのに適しています。
もしうまく動かないときは
全てのスライダーを一度動かす(初期設定が未実装)。
パラメータのTriggerもしくはオーディオインターフェースの入力トリムを好感度にする。
を実行してください。

ギター以外にも発音の速い楽器(例えばピアノやAttack Timeの速いシンセサイザー等)ならTriggerの調整で同様に使えると思います。

2017年6月2日金曜日

[Puredata]PPTPサウンドサンプル 5[Tribass & V8custom]

V8andTriBassV1.flac
※素人レベルのミキシングで困ったら
EQ使わずに音量だけ合わせたほうがマシという常套手段を忘れてました。
凄まじいピーキーなミキシングしております。
本当はもっとギターは中音域出てます、、


FLACだからおうちでダウンロードしてね!
まだ作りかけのメモ程度なのですが!

ウチの現時点で一番頭悪そうな極悪な歪み方をするV8custom Preamp

サ○ズのベードラをコピーしようとしたら別物の何かになったTriBass Preamp
で録音しました。
ほとんどEQ掛けてないです。
ラインでオーディオインターフェースに突っ込んだら大体この音はすぐ出ます。

作っていて気づきましたが途中DAWでノイズゲート掛けたら
ベースの音が変な途切れ方してしまって録音し直しな予感。
そこに追い打ちをかけるが如くRaspbianのPuredataが起動しなくなって録音自体が頓挫しております。
Lead弾くどころの状態ではない。

・・・もうとりあえずアップしちゃえよ!

例によってウチのPuredataパッチは
大手メーカーの追加アップデートの如く太っ腹のフリーで使用できます!
ただし、Puredata鳴らすハードは自分で用意してください(最難関)

2017年5月25日木曜日

[PPTP]MICROE-506サウンドカードを使うテスト その2[WM8731]

【新型Fix】
いろいろアドバイス頂きまして、以下の構成でバッファを作成しました。
ただし、条件付き。
図に書いてあるRaspberry Pi向けのGND接続は、
もっと最上段に接続したほうがいいです(Pi The Headの構成だとRaspberry Piよりもはるか上位、ACアダプター直下のブリッジダイオードのマイナス側)
GND繋ぐ箇所によってブチブチ鳴るノイズが激減します。

とはいえノイズ出ますね。。
→新たに実験したので更新しました。
raspberry pi 3はUSB給電は止めてGPIOから直接5V送り込んで給電します。
具体的には、5Vを4ピン、GNDを6ピンに繋ぎます(逆接に気を付けてください)
更に、給電直前にデカップリングコンデンサを各種容量を変えてフィルタ掛けてます。
効果は良いか悪いかの好みがありますが、あります。
サンプル音源は以下の通り。
いずれもキャビネットシミュレータ掛けてますが
クリーン(ノイズゲート無し)
クリーン(ノイズゲート有り)
ハイゲイン(ノイズゲート無し)
で録音しました。
ハイゲインについては、フィルタの掛かる周波数をよく体感できるため収録しています。
また、いずれもクリーンとハイゲインは個別にノーマライズ掛けているので、
波形編集ソフト等で弾いてない部分のノイズ波形の大きさを見てみたほうが違いが分かります。
クリーン(ノイズゲート有り)でまだノイズがあるので、
原因っぽいバッファあたりの電源も見直ししてみようかと思います。
※ハイゲインでパコン!というノイズが入りますが原因不明で探っています。
この点についてはご容赦ください。
GPIO_power_supply(no cap).flac
これについては先日アップロードしたUSB給電の音源と同じです。
が、デカップリングコンデンサ無しでGPIO給電するのと大してノイズは変わりません。

GPIO_power_supply(101~105).flac

セラミックコンデンサ101~105までを並列(なので合成容量か、、ほぼ1.1uFやんw)
でフィルタ入れました。
容量小さい割には意外と効果ある。
が、USB給電のほうがブチブチのノイズが少ない。

GPIO_power_supply(101~105_pulus440u).flac
先ほどの合成容量にプラスして440uFの電解コンデンサを追加しました。

GPIO_power_supply(2200uOnly).flac
こちらは思い切って2200uFの電解コンデンサ1発をフィルタに使いました。

できるだけ同じ条件でパスコン替えても実験やってみました。
クリーントーンなのでボリューム上げないと
バックグラウンドのノイズは分かりづらいです。
なお、このパスコンの最終段のGNDをブリッジダイオードのマイナスに繋ぐと
うっすら掛かっていたブツブツのノイズが消えました。
とりあえず困ったら大元のGNDに全部繋いでるな(苦笑)
GPIO_PowerSupply(CleanTests).flac

  1. GPIO直、前述のGNDの対策も無し
  2. GPIO直、GND対策済。パスコン無し
  3. GPIO直、GND対策済。パスコン1uF
  4. GPIO直、GND対策済。パスコン220uF
  5. GPIO直、GND対策済。パスコン440uF
  6. GPIO直、GND対策済。パスコン2200uF

ダメだ、クリーンだと大して違いが分からん、
もしかしたらraspberry pi側は限界までノイズを取り切っていて、
バッファあたりの電源が汚いのかもしれないし、、






【以下、旧回路の古い情報】
こちらでプリアンプ側の作成を行い、大体調子よくなってきたので
WM8731のヘッドフォンアウト側からギターアンプに送るまでのオペアンプを付けました。
まだ試作品です。

【新型試作品。前段のHPFの定数を変更】
前段のハイパスフィルタをもう少し一般的なヘッドフォンアンプの定数に近づけました。
220μF→10μF
100Ω→10kF
今回、以下に置いてある音声サンプルでノイズが「大きく」軽減しているのは、
drugscore様よりアドバイス頂いて、オーディオ設定を全開で運用する方法を採用したからのような気がします。
全てZOOM U-22のギターインプットへ直で録音しています。

10u10k.flac
adc~
|
dac~
のパッチ構成で録音。


10u10kV8.flac
自分の作成したパッチで一番ハイゲインなパッチを使いました。
V8customPreamp
|
CabinetEQ
|
CabinetAir
|
NoiseGate

0:00 エフェクトOFF
0:13 V8custom On(Rythm mode)
0:38 V8custom On(Lead mode)
0:42 CabinetEQ Presense Half UP
1:13 NoiseGate On

今後はU-22の入力トリムが3~4程度と結構低い状態に設定してもクリップしそうな勢いなので、
最後段に2連ボリューム入れるか帰還の抵抗を少し小さくするかするといい感じになりそうです。


【旧型。前段のHPFがピーキーなパターン】

DCoutput_test.flac
全体的にバックグラウンドノイズが乗っています。
→よくよく考えるとノイズはオーディオ設定側の出力を全開にしたほうが
ノイズを小さくできます。

サンプルではバイパス音とV8customPreampを鳴らしているのでそれなりにノイズがのるのですが、
全般的に聞こえるチリチリしたノイズの原因はプローブで追う限り、
前段のBIAS直後で加わっているようなので、電源周りの問題かも。
ただ、オペアンプの電源を電池に変えても変化がないので悩ましい。。

[PPTP]バッファの電源ノイズ削減のテスト

一回、回路の全体図をまとめたほうがいいような気がしてますが、 (実はブツッブツッと鳴る明らかに使用に堪えないマズいノイズが乗った際に、 各箇所のGNDを、 電源の最上段のGNDにまとめて繋いでいる のです。。) こちら の冒頭にてRaspberry Piのノイズ削減テス...